1000%SPARKING!
ついでに１曲レビュー行ってみましょう。
「1000%SPARKING!」
作詞：こだまさおり・佐藤こづえ、作編曲：大久保薫、歌：佐藤利奈・神田朱美・野中藍・小林ゆう
- アーティスト: 神楽坂明日菜(神田朱未),近衛木乃香(野中藍),桜咲刹那(小林ゆう)ネギ・スプリングフィールド(佐藤利奈),ネギ・スプリングフィールド(佐藤利奈)
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2006/11/08
- メディア: CD
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アニメを１話しか見ていないので実はこのCDで初めて曲を聴きましたｗというわけで結構ほとんどのネギまファンとは曲に対する思い入れが違ってしまうと思いますが感想いってみます。曲全体を端的に言ってしまうとノリが良い曲だなぁとは思いますが頭に残りはしない…って言う程度の曲でしょうか。
やたら台詞が話題になってましたがこのCDで初めて聞いた自分としては２番のみが台詞だったのでそこまで凄いインパクトは持ちませんでした。というわけで純粋にサビだけで曲の良し悪しをみてみると、決して悪くはなく、むしろかなりカッコいい部類に入るんですが前述の通り「耳に残らない」んですよね。そこが前作のハピマテとの決定的な違いを生み出してしまったんでしょう。
ハピマテは自分がおととしの１２月のイベントで初めて聴いただけでサビとサビの振り付けを覚えていました。しかしこの曲は４，５回CDで繰り返し聞いてやっとサビのフレーズを覚えましたからね。今回のCDもオリコン１位企画が挙がっていましたが、結局８位で売り上げも２万に届かないというしょんぼりな結果に終わったのもこの部分が原因だと思っています。もしVIPPERがこの曲を１回聴いただけで「良い曲だ」って思っていたら少なくとも２万売れるくらい騒ぎ立ててたでしょうし、それが出来なかったということは逆に「ハピマテほどじゃないな」と思った人がほとんどだったとも言えるでしょう。
いろいろ苦言を呈してしまいましたが、純粋にネギまファンが聴く分には十分なクオリティだと思います。ライブ栄えもメチャメチャするだろう事は容易に想像できますしね。
ただ個人的にはカップリングの「A-LY-YA!」の方が好みかなぁと思いますし、さらに言えば３曲目の「1000%SPARKING! <ぱらぱらみっくす>」の方が原曲より遥かに好きですｗぱらぱらって書いてあるからユーロっぽいのかと思ったら、全く違ったトランスっぽいアレンジでもろに俺好みですよｗｗでも<ぱらぱらみっくす>って書いてあるんだからイベントではパラパラを期待しても良いんですかね？ひらがな表記だからしないってのは詐欺臭いけどなぁｗ
