「愛佳でいくの!」買いました

そして本題ですがようやく発売されたLeafアミューズメントソフトVOL.5「愛佳でいくの!」
自分は当然のごとく予約して当日に買いましたがちょこっとプレイしてみた感想を書いてみます。

まななつ

今回のメインキャラクターTH2の愛佳を3Dに新たにモデリングして
夏休みのある1日を過ごすというミニシナリオ


…なのだがマジで短い。
割とちゃんとボイスも聴く自分でも1時間程度で終わってしまうという短さ。
ボイス飛ばしまくっている人は30分かからないんじゃないのか?
なんか選択肢かえれば違うエンディングになるのかと思ったらそんなこともなく。
自分は愛佳がそんなに好きでないですが、好きな人はこれで満足したのだろうか…
それとももしかして自分が見つけて無い別の話があるのか…

まじかるFight!

Leaf作品の中から選ばれた5キャラの中から1キャラを使って遊ぶシューティング。
シューティングと言っておきながら縦にも横にも勧めるのでなんか微妙。
のびたの宇宙開拓史みたいな感じ?
初級だけしかプレイしていませんがチュートリアルも何もなしに始まってびっくりした。
まあ初級だったので普通に1位になれちゃったんですがいまいち面白さがわからない。
ハイスコアを目指したいという欲求が自分にうすいからかもしれませんが。
ただゲームで稼いだポイントはスタッフの描き下ろしイラストに引き換えられるので
そっちのほうを目指して頑張りたいと思います。

Final Dragon Chronicle(ドラクロ)

今回のメインゲームと言っていいダンジョン攻略RPG
TH2のキャラ達が異世界に行ってしまってそこから帰るためにダンジョンを攻略していくストーリー。
最初はばらばらだったメンバーたちもダンジョンを進むにつれてどんどん増えていく。


正直ほとんどの時間はこれをやっていました。
と言ってもまだ地下5階くらいしか進んでいませんが。


まず戦闘に関しては結構本格的。
説明書にはろくな説明が書いてなくて最初は行き当たりばったりですが、
各階で1つずつチュートリアルが挟まれて徐々に内容が分かっていく感じ。
最初は手抜きかと思いましたが、ちゃんと考えて進めるための工夫でしょうかね。


ダンジョンの中に出てくるのは大半が女の子の姿をしてモンスターばかり。
その女の子モンスターをモンスター図鑑(≠モンスターボール)で捕まえることができる。
捕まえると直後のそのモンスターとのちょっとエッチなシーンが見れるw
とりあえず今まで捕まえてきたモンスターたちから共通項を探すと、
・みんなシルファみたいに「らめぇ」ばっかり言いすぎw
・何気に関西弁をしゃべる女の子が多い(Leafが大阪にあるから?)
という2つの点が特に印象深いw


ただ何度やっても捕まらない女の子モンスターもいるみたい。
とりあえず現時点ではローグ、ソードマン、ワーウルフは何度やってもダメだった。
もうちょっと高価なモンスター図鑑じゃないとだめなのか、
それてもさすがにエロシーンを描くのが多すぎて削られてるのか…


最後に個人的に不満な点をいくつか。
まずゲームパッドに対応していない
これは本当に致命的。
おかげでキーボードorマウスでの操作になって椅子に寄りかかりながらプレーできないし、
何より操作自体がめんどくさい。


次にマウスの右クリックが2回押したことになってる
これも本当にめんどくさい。
なんか「押した時」と「離した時」で2回判定がされているみたい。
これによって右クリックでオプションを開いて何もせずに戻ろうとすると、
一瞬ゲーム画面に戻るがすぐにまたオプション画面が開くというムカつくことが起こる。
最近は慣れてきてオプションから戻るときは何かを選択してから右クリックするようにしてる。
ただ面倒なのは変わりないので上記2つは早急に修正してほしい。
ゲームパッドに対応は修正というより改善だけど。

Princess Collection(プリコレ)

最後はリーフキャラによるカードゲーム。
…なんですが、


解像度が足りなくて起動すらできませんwww


もとからカードゲームが好きじゃないのでそんなにやるつもりもなかったんですが、
起動すらできないのであわてて動作環境確かめたら必須が1280x720でやんのw
それでもまななつやドラクロはできるんだからこれも縮小サイズに対応してほしかったw


ただやっぱり自分のモニタ(ちなみに1024x768)が時代遅れなわけなので
これを機にモニタも買い替えようかなという気にさせたんだと前向きにとらえますw
もちろん今は余裕がないので2,3月あたりには買おうかな…