今日の1曲は…「oblivion
作詞:KOTOKO、作編曲:C,G mix
2003/11/28「私立レイプ女学院」主題歌で、現在一般販売されてる「ANIM MUSIC CD」にFull ver.が収録されています。


ANIMの曲はブランド柄陵辱ものが多いので曲もダーク系かトランス系が多いんですが、この曲も例に漏れずくらい感じの曲です。C,G mixらしいキーボードのイントロから入るんですが、珍しく「ンチャンチャ」がない曲ですw意味がわからないと思いますが、つまりドラム音の8ビートのときに普通は4拍に1回スネアドラムを叩くのですが、2拍に1回にするとこういう風に聴こえるのです。


C,G mixの曲はほぼすべてにこのドラム音が挿入されており、一時に鳴り出すとムカついてしょうがないという具合に陥りますw子の曲ではないから大丈夫かといったら…キーボードで終始その音を流してるので結局変わりませんwまあC,G mixの曲が飽きられやすい最たる原因ですね。


初期に出した「Face of Fact」では「ンチャンチャ」も入ってますがまだ最初の頃でしたし、アレンジではFish中坪さんも参加していたのでアレほど名曲といわれてますが、それ以降のC,G mix曲ではほとんど「Face of Factの二番煎じ」程度の印象しかもてません。もちろん楽曲ではいい曲を作ってるはずなのにそういう風にしか受け止められないのが非常にもったいない。もっと幅を広げてもらいたいですね。


あ、電波曲の幅は別にいらないですw