Suara LIVE 2006〜夢路への扉〜

行って参りましたよ高田馬場!いきなり降りてからネットの地図を頼りにAREAを探すも見つからないwそれも当然早稲田通りと言っても早稲田じゃない方面なんだもんwしかも地図には富士銀行と第一勧銀って書いてあるのに、実際には東京三菱とみずほ銀行だったしwいつからあの地図更新してないんだよ!


とまあ始まる前のグチはこれくらいにしてwいよいよ本題に入りたいと思います。なお、会場前から撮影禁止とかかれてたので外の風景なんかも全く撮っていません。ご了承ください。
3時に物販が始まると階段下まで行けたのですが、扉の周りにビジュ系バンドのポスターばっかり貼ってあってびっくりwいろんなライブハウスいきましたけどアレだけ場違いな空気を感じたのは初めてでした。グッズはTシャツ、タオル、ストラップを購入。今回はグッズも全てグリーンで統一されていたのでTシャツも白、黒、じゃなく緑を選びました。個人的に緑という色は一番好きな色だったのでこれらのグッズには満足満足wそれから開場時間まではひたすらコンビニで立ち読みしてました。


開場時間になると物販のときとは比べ物にならないくらい人が並んでてびっくりw自分は181番だったので坂を下りて塀沿いに並びました。そのときに地元に住んでるだろうカップルが前を通って「このライブハウスにこんな並んでるのはじめて見た」って言ってたのが印象的でしたw自分は15分ほどして入場しました。入る前にいきなりサイリウムを渡されてビビる。もちろん色はグリーン。あちら側から用意してくれてしかもタダとは驚きました。一緒に渡されたメモ書きには「ライブ中にSuaraから指示があるのでそれまで折らないで」とのこと。しかし細かったせいか、中に入ってからすぐに人とぶつかって折ってしまいましたwもう交換すべきかどうか散々迷いましたが結局そのままバッグに隠してました。中はまだ左前方が空いてるとのことでそこに陣取りましたがライブ中は場所取り間違えたなとしきりに思いましたねw会場で待ち時間に流れていた音楽がかなり自分好みだったのでメッセージで質問してみようかしら。


いよいよ18時!という時になりましたが始まる気配なし。まあ多少遅れるのは当たり前だよねーと思いつつも5分あたりで雲行きが怪しくなり、10分過ぎるとさすがにおかしいと思いました。するとスタッフが現れて「前の方がまだ空いてますので詰めてください」とアナウンス。つまり客が入りきらなかったってことか…それだけの客が入ってたと知って驚きました。そして20分が過ぎようという頃、ようやくライブの幕開けです!なお以降の曲順はかなり間違っている可能性が高いですので、その後正式なやつがわかったら修正します。

01.君だけの旅路

オープニングは『夢路』でも頭を張ってるゲーム版OP曲。「夢想歌」と予想してる人が多かったですがまんまと外れてしまいましたねwしかしSuaraさん登場の前にゴスペルっぽい曲が流れて、その中で現れたSuaraさんに対して何の拍手もなかったのが驚いた。みんな入れるタイミングを逃したんでしょうね。冒頭のサビが終わった直後に会場のボルテージがようやく「始まった!」って感じになりましたね。自分はいつもどおり熱唱してたんですが、すぐ隣が左の巨大スピーカーとあってあんまり目立たないだろうといつもより大きな声で歌ってました。案の定隣の人がじろじろこっちを見てきましたねw本当にすいませんでした。


曲の後に短く挨拶をしてすぐに次の曲へ。
「まずは『アマネウタ』から続けてどうぞ」

02.遠い街

タイトルが自信なくて延々書くのを延ばしてた曲ですが確定したので書きますw後ほどSuaraさんがMCの例えに持ってくるほど作詞に思い入れがある曲と思われますが、確かに聴いてるとすんなりとメッセージが伝わってくる曲ですね。2曲目にしてはしっとりかと思いますが、実際聴いてる分には十分ノリが良かったです。

03.睡蓮-あまねく花-

3曲目はデビュー曲である『鎖』のOP曲。この曲を聴いたときに思ったんですが、Suaraさんは歌声に「表情」を乗せるのがとても上手いなぁと感じました。前の曲もこの曲も同じSuaraさんの歌声なんですが、感じ方が全く異なって聞こえるんですよ。これだけ表現力のある歌手もほとんどいないよな、と思うと改めてSuaraさんの歌唱力には脱帽するしかないといった感じです。


ここで初めて本格的なMCが入ります。
「改めましてこんにちは!Suaraです!いやーライブって凄いですね。最初みんながノってくれるか不安でしたけど、1曲目から盛り上がってくれてありがたかったです。ずっとちっちゃな頃から歌手になって、CD出して、ライブやるっていうのが夢だったんですが、初めてライブをやるって話が出たときはうれしいというよりちゃんとできるかな、って不安でした。でもこのメンバーとリハを重ねるうちに楽しまなきゃもったいないなと思うようになって来て。そして今日本番を迎えたわけですが、みなさんもこれから盛り上がってくださいね!次は先日出した2ndアルバム『夢路』から続けてどうぞ」

04.lesson

Suaraさんお得意の別れの歌w個人的にも好きな曲です。「明日もし晴れたら 海を見に走ろう そして夏の終わりに手をふろう」って言う部分の歌詞が心地よく響きます。特に自分はスピーカーのまん前でしたしねw

05.あなたの笑顔

続けてミディアムポップな一曲。客席からどこからともなく手拍子が始まりました。裏拍子の曲だったのでライブ映えする演出になってましたね。特に今回は主催側からサイリウムが配られたせいか、無駄なサイリウムとかもほとんど見られなかったので落ち着いて聴いていられましたね。

06.星想夜曲

続いて『夢想歌カップリングの曲が登場。タイトルどおり星空を模したライティングになって雰囲気ばっちり。なによりこないだラジオで話題になったばっかりなのでクリティカルでしたね。


ここで2回目のMC
「私は今までゲームやアニメの主題歌をいろいろ担当させていただきましたが、デビューする前まではアニメの作品の曲を歌うなんて想像もしてませんでした。でも『遠い街』の歌詞にあるとおり、思いがけないとこから道が開けたりするっていう感じで、今はアニメの作品に合わせて感情を込めたりするのも楽しくやらせていただけています。前までは『うたわれるもの』ってアニメの作品を担当していましたが、10月から新しく『あさっての方向。』というアニメの歌も歌っています。」
(ギターのジュンちゃんがいきなり後ろを見る)
「どうしたの?」
「いや『あさっての方向。』だからw」
「うまいねw」(会場爆笑)
上の会話の通り、MCではギターのジュンちゃんが上手いことSuaraさんをいじってくれて楽しかったです。関西の人ってやっぱ全体的にノリがいいのかな。
「そして次に歌うのはそのアニメの新曲『光の季節』です。聴いてください」

07.光の季節

今週発売されたばかりのほやほやの新曲。しかも自分がCDを買ったのは昨日で、さらに飲んでたので実質ライブで初めてフルバージョン聴きましたwしかしいい曲ですね。タイトルどおり歌声からキラキラしたものを感じられるのでこういう曲は大好物ですwただ惜しむらくは聴けてなかったので一緒に歌うことができなかったということでしょうかw

08.星座

『鎖』のED曲にして個人的にSuaraを初めて「凄い」と感じた思い出深い曲。ゲームがグロくてなかなかクリアしてなかったのを後悔した位名曲です。この曲は最初に6拍子くらいピアノ音が入ってその後に歌に入るんですが、その6拍子の後が1拍でなく1,5拍くらいあいてるので歌いにくいんですよねwしかしSuaraさんはライブでもその微妙なタイミングを忠実に再現してらっしゃいました。さすがです。
しかしこの曲で何より驚いたのは2番のサビの部分でいきなりバンドの演奏がなくなり、Suaraさんもマイクを離してしまったのです。ここで空気を読んだ自分らがみんなで歌い始めると、待ってましたとばかりにSuaraさんもマイク無しで歌ってくれました。個人的にこういうみんなで大合唱!というのがI’veの武道館ライブ以来だったので本当にうれしかったです。やっぱみんなで歌うと一体感が感じられるよね!

09.MOON PHASE

そして連続して自分の一番好きな曲、「MOON PHASE」の登場です。もうね、「星座」から連続でこの曲は反則と言っていいと思いますwイントロのピアノが流れただけで観客からどよめき起こったので、ファン的にもやっぱ一目置かれた曲なんでしょうか。この曲は本当に一緒になって熱唱してしまいました。ちょっとだけ泣きそうになってしまったw

10.旅立つ人へ

3曲連続でゆったりした曲へ。このあいだのミニライブでも歌われましたが、こういう曲だとSuaraさんの魅力が一番感じられると思います。しっとりしてるんだけど声には力強さがあふれているというか。


3回目のMC
「『星座』で歌を止めたときにみんなが歌ってくれるか不安だったんですが、余計な心配でしたね!やっぱみなさんはSuaraの一員ですよ!」
あそこで歌わなかったらファンじゃないよねwでも「星座」はタイアップ曲だけどどちらかといえば知名度の低い『アマネウタ』の方に収録されているのでみんなが歌詞を知ってるのか不安でした。まあだからこそ1番で軽く覚えてもらう(or思い出してもらう)過程を経て、2番に持ってきたんだろうけど。
「ここでスペシャルゲストの紹介があります!みんなわかるかなー?」
「柚ちゃん!」「力ちゃん!」など推測が出るw
「今の中に正解もありますがwwそれでは紹介しましょう!どうぞ〜」

サプライズ1 柚木涼香さん登場

「箱根のみなさーん!うたわれるものですよー!」
といいながら予想通りの柚木さん登場wSuaraさんと抱き合ったと思ったらいきなり観客にお菓子を投げまくるw
「これ全部自腹です!」
(会場大爆笑)
「何か姉妹みたいでしょ?」
このときSuaraさんは白のワンピースで、柚木さんは黒のワンピースで確かにおそろいって感じ。
「本当はお客さんとしてここにくるつもりだったんだけど、正式なお誘いがあったので…」
「柚ちゃんはライブに誘ったら『私が出たら客が盛り下がるからダメだよー』って言ってたんだよね』
「盛り下がるはずはないよー」と観客達から声援。
「リハーサルにも何度か参加してもらってね」
「そうそう!今日リハのときにSuaraちゃんが衣装替えかなんかで楽屋に行ったときに、入れ替わりに私がステージに出てってwバンドメンバーの人が『何か歌う?』っていってくれたから、迷わず『トモシビ!』ってw」
「私が歌ってないのに『何か曲が聞こえるな?』って思いましたよw」
さすが柚木さんwそこで「トモシビ」と答えるあたり本物のSuaraファンですねw
「今日は歌を歌いに来ました!」
観客大盛り上がり。
「歌うのは当然これですよね!じゃあSuaraちゃん、せーの」
うったわれるーものー 俺達うったわれるものー ヘイヘイヘーイ
頼んでもないのに腕をふりながら会場大合唱ww
「みんな知ってるんだー」
「当然ですよwっていうか柚ちゃんが来ると会話が全部持ってかれるねw」
「そういえばみんなPS2版買ったー?」
半分くらいの人間が手を挙げる。
「そこで私も歌ってるんですが…私本当にど素人なんでw数年前に『シスター何とか』で歌って以来w」
鞠絵ww
「まあ今日はそのゲームの挿入歌を歌ってもらおうかと。じゃあ曲紹介お願いします」
「はい、うんめいと書いて『運命―SADAME―』です。」

11.運命―SADAME― with 柚木涼香

歌に自信ないとか言いながらメチャメチャ上手いじゃないっすか柚木さん!1番は丸々柚木さんが歌ったんですが、サビの最後の部分で歌詞を忘れるハプニングwこれには観客も大爆笑でしたね。2番はSuaraさんが歌ったんですがやっぱ上手いよなぁ…柚木さんも十分上手いと思ったのに。最後のサビは2人で仲良く。曲の後では「緊張しすぎたー」と柚木さんが嘆いていたのがかわいかったですw


その後柚木さんと一緒にバンドメンバーまでいなくなり、代わりにマイクつきのピアノが登場…これはつまり…

サプライズ2 Suaraピアノ弾き語り

なんとなんとここで2つ目のサプライズとして弾き語りをやることに。
「今日のために『トモシビ』を一生懸命練習してきましたよ!」
という言葉に会場大盛り上がり。
「この『トモシビ』という曲は3年位前に自分が精神的に浮き沈みが激しくて、そのときの気持ちを何とか表現しようと始めて作詞作曲した曲です。でも2番のサビのあたりで行き詰っちゃったんですよね。そんなときに友達から『今は自分が信じられないかもしれない。でもそんな自分を信じてくれている他の誰かがきっといるはずだし、そんな“ほかの誰かから信用されている自分”のことなら信じることが出来るんじゃない?』って言葉を貰って。その言葉のおかげでできたこの曲は歌うたびに自分の気持ちを確かめることが出来るし、凹んでた自分に対する応援歌だったものがこんなたくさんの人の応援歌になってくれた思い入れの強い曲です。それでは聴いてください」

12.トモシビ ピアノ弾き語りver.

歌の前にあんなこと言われたらそりゃ感動しますってwもう歌詞の一つ一つをかみ締めるように聴きました。ピアノもさっきの柚木さんみたいに間違えることもなくw無難に演奏してました。自分ではそんなに好きな曲でもなかったんですけどこのライブで一気に大好きな曲になりましたね。


曲が終わってバンドメンバーが戻ってくると
「私が楽器弾けるとは思ってなかったでしょ?」
と観客に言ってからギターのジュンちゃんと拳を合わせるwそのまま普通の曲に戻るのかと思いきや、まだまだサプライズが残っていたのです!

サプライズ3 Leafの「あの」名曲をカバー

「この間発売された『夢路』にもLeafAQUAPLUSさんの曲のカバーが収録されているんですが(=「永久に」)、そのほかにもLeafさんの過去の楽曲っていい曲が多くて、今回は個人的に好きな曲をまたカバーしてみようと思います!」
「おー」と会場騒然。
「ではみなさん一足早いクリスマスを味わってください!曲は…」

13.POWDER SNOW Suara ver.

みなさんはなにを予想したでしょうかwこれで「天使のいない12月」の曲を想像したかどうかでその人のLeafファン暦が測れると思うのですがw自分は当然のようにこの曲を想像したので、実際に「POWDER SNOW」とSuaraさんが告げたときには鳥肌が立ちましたとも!っていうかLeafの中でも「あなたを想いたい」と双璧をなすくらいトップクラスで好きな曲を、生で、しかもSuaraさんが、歌ってくれたのですから最高としかいえませんよ…ラストの「粉雪のようなあなたは汚れなく綺麗で」の部分とかまた泣きそうになるしw


ここで歌の部分が終わるとすごすごと一礼して袖に消えるSuaraさん。でもバンドメンバーはずっとアウトロを演奏してたので着替えタイムだなとすぐにわかりました。改めて出てきたSuaraさんは黒というよりちょっとシルバーに近い感じのワンピースになってました。そして手には開場前に配っていた緑のサイリウム。ということは…

14.夢想歌

待ってましたの一番人気曲。PVで大草原の中で歌っていたのでそれを再現するために緑で統一したとか。確かにこれだけ色が揃ってると綺麗ですね。曲はやはり一番人気曲らしく、観客の盛り上がりも一番でした。まあそれでもジャンプするほどではなかったのでどれだけ全体的に穏やかなライブだったかわかるでしょうwサビでは腕を左右に振るおなじみの振り付けで統一されてました。

15.brand new days

夢想歌」の勢いそのままに入ったのはこちらも明るいめの曲。でも客もそのままの流れで言ってしまったせいか、サイリウムのふり方がその後ほとんどの曲が左右に振るタイプになってました。

16.アオイロの空

そして最後の曲となったのがアルバムの中でも人気の高い「アオイロの空」。個人的にも石川さんが作曲しているというだけで好きなんですがwミニライブに続いて今回もこれを最後にもってくるあたり、Suaraさん自身もかなり気に入っている曲だと思います。しかしイントロが流れてる中、最後の曲だといったのでまた「えー?」といいそびれてしまったw


歌い終わってから拍手が鳴り響く中一斉にはけるメンバー達。今回はメチャメチャ客がおとなしかったのでひょっとしたら…と期待したのですが案の定「アンコール」の掛け声が始まってげんなりw俺アンコールが拍手のみのライブってまだ経験したことないんですけど…というわけで自分は一切コールに参加せずに拍手だけしてましたwほどなくしてまた現れるメンバー達。ここで(アオイロの空の最後にもやってたんですが)詳しいメンバー紹介がされました。そして自分はそこで初めてベースの人の顔を確認しましたwだって左隅にいたから角度的に全く見えてなかったんだもん…そのベースの人は「一、ニ、三、ダー!!」をやりたかったみたいでしたが、タイミングがかみ合わずに客が誰一人として乗ってくれないwそこでやり直したんですが、今度は「スリー、ツー、ワン」と呼びかけるものだから「ハッスルの方か?」と一瞬とまどってしまいまたも失敗w最後にやっと「タッくん」で成功しましたがアレだけかみ合わなかったのも珍しいなぁw

Encore01.トモシビ

そして始まったアンコールですがまずは弾き語りじゃなくってバンドバージョンでの「トモシビ」。2回も歌うなんて相当Suaraさんのなかで大切にされている曲なんだなぁと思いました。これも最後のサビの部分でわざと演奏をとめての大合唱。感動でした。

Encore02.キミガタメ

本当に最後の最後に持ってきたのはPS2版ED曲。まあ歌わないわけ無いよなと思ってたので予想通りでしたが、考えてみれば1曲目が「君だけの旅路」だったのでゲームの主題歌でそれぞれはじめと終わりをそろえたことになりますね。自分が今まで行ったライブではこのような純正バラードは最後から2番目ばかりで、最後の曲は「アオイロの空」のような明るい曲で笑ってお別れ〜って感じだったので、本当に最後にこれを聴くのは反則級に感動しました…最後のサビでは感極まってSuaraさん本人も泣いてしまいましたが、おかげで自分も泣いちゃいましたよ!これは本当に「泣きそうになった」じゃなくて涙を流しました。「トモシビ」からずっと熱唱してたので歌っているSuaraさんとシンクロしてしまったのかなぁ…


最後はメンバー集まってカーテンコールをした後、みんなが帰っていきましたが本当に感動したライブでみんななかなか退場しませんでしたね。アンケートを書いてる人もたくさんいたし、ライブ聴いてアルバム買ったって人もいるみたいだし、それだけみんなの心に残ったライブだったんだと思います。かくいう自分も帰りの階段の踊り場で延々アンケート書いてましたがw長々と書いてしまったのでどうやら自分が最後に退場したみたいで、「ご丁寧にありがとうございました。必ずSuaraさん本人に届けますので。」とスタッフさんに言われてしまったwハズカシー…さらに帰り際にはお土産と言って小さな細長い箱をいただきました。本当に至れり尽くせりなライブでした。

まとめ

この日記のタイトルにしていますが、はっきりいって自分の中で一番の神イベントだったと断言できます。I’veの武道館ライブや大麻帆良祭とは比べ物にならない、というか正確に言うと比較できない価値を持ったイベントでした。なにより心打たれたのはSuaraさん本人の「みんなにライブを楽しんでもらおう!」という気持ちがダイレクトに伝わるようなサービスの数々です。開場前にはサイリウムを無料で配り、ライブではサプライズを3つも用意したり、そして帰り際には無料でお土産を配る…そのどれもが確かにお金には代えられないような気持ちを引き起こしてくれました。どっかのイベントみたいに出演者に法被着せて無理やり売りさばこうとしてる気配なんか微塵も感じられませんwっていうか他のイベントの人も見習えよ!っていいたくなるくらい考え込まれたライブでした。


まあその点で大麻帆良祭なんかと比較できないのが規模の大きさですよね。今回は400人でしたが、大麻帆良祭の4000人全員に無料でサイリウム配れとか言ってもさすがに厳しいでしょうし。でも逆に言えば数が少ないだけ1個当たりのコストがかかっているはず。そういうことを考えると赤字になってないか心配するくらいですがwイベント的には間違いなく神がかっていたのでちゃんと利益は出ているとは思いますw


途中のMCで「ライブって楽しいね!でもアレだけリハーサルしたのに今日一回で終わるのはもったいないな」ということを言っていたので、観客から「ツアーやろうよ!」とか声がかかったまではいいものの、その後は「武道館!」とか「ドーム!」とかまで話を飛躍させてて笑ったwでも個人的にはこういうこじんまりしたライブハウスでのライブのほうが好きなので、そこまでは望んでませんよwただまたライブをやってもらいたいって言うのはもちろんです。今度はLeaf好きな先輩もちゃんと連れて行かないとw


あと今日買ったグッズを紹介。

左がTシャツ、右上がタオルで下がストラップ…って言うまでもないですねw
そして帰り際に貰ったお土産が…

ん?「Suara Stick Poster」ってことは!?

はいwAQUAPLUSさんグッジョブとでも言うべきかwしかしスティックポスターに実写の写真が使われるとは思わなかった…入れたばかりのうたわれ特典ポスターと隣り合わせにして撮りましたが浮いてますねぇw


最後に既に上がってるレポからちょっと紹介。
http://woodfield.blog21.fc2.com/blog-entry-280.html
やっぱ力ちゃんたちも来てたのか〜だったら後ろの席でもよかったかもw
しかしセットリストが公式にも、mixiにも、ブログにもどこにも上がってないので不安…
2:48追記
やっぱりセットリストが間違っていたみたいなので修正しました!これでもう大丈夫…かな?