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昨日はイブだというのにバイト。まあどうせ一人身なんでよかったんですが飲み会には参加したかったなぁと。その後はバイトの疲れを引っさげて颯爽とカラオケへ参上。伝えられた部屋番を聞く限り人数少なそうだな…と思ってたらあふれんばかりの人がいてびっくりwどいつもこいつも寂しがり屋ばかりだな!
そして部屋に入って早々渡されるマイク。あの…喉渇いて歌えないんですけど…という反論むなしく「Shooting Star」熱唱。その後自分で入れた「ハッピー☆マテリアル」、誰が入れたのかわからないけどまた歌った「鳥の詩」と駆けつけ一杯ならぬ3曲を歌わせられるwその後もDAMの潤沢なI’ve曲からいろいろ歌っているうちにすぐにフリータイム終了となってしまいました。
今日はその疲れからか起きたのは夜の7時w腹が減ったのですき屋でメシ食って、その向かいにある本屋へ直行。一番の目的だったマリみて新刊が売ってなくて絶望しましたが、代わりにDNA To Heart2アンソロ6巻と、同じくDNAのアイマスアンソロを購入wつい2ヶ月前のコミックキャッスルで「あとりえ雅はアイマス本なので興味なし」とか言ってた自分と比べるとなんか悲しいようなwでは軽くそれらのアンソロについて感想でも。
まずはTo Heart2アンソロのほうから。
To Heart2コミックアンソロジー 6 (IDコミックス DNAメディアコミックス)
- 作者: アンソロジー
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2005/12/24
- メディア: コミック
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先日書いたと思いますがコミックREXを創刊した一迅社。結城心一や武梨えりといった人気アンソロ作家がオリジナル連載を持ち始めた影響もあってか、今回はそういったビッグネームは全くいませんでした。ちなみに作家人は以下の通り、
イラスト:ぴめこ、里村いづみ、流瀬剛、ナマちう、三ツ雪柚菜
コミック:内々欅、才田雅孝、佐倉小枝、ささき雅、祥寺はるか、しんやそうきち、
すずかゆう、ストライク平助、せあら、田駄野J、にゃん太、ハラヤヒロ、
ポニーR、無一文
(50音順、敬称略)
正直一番ビッグネームっぽいのは表紙のぴめこ氏のみ。それからもわかるとおり質はそこまで高くない。もちろん新人に活躍の場が与えられるのはいいことですが、今回はそんな有力な人もいなかったような。コミックでは相変わらずハイレベルを維持している祥寺はるかさんと、独自の下ネタ路線を突っ走る才田雅孝氏が頭2つくらい抜けてます。次点には内々欅さんや佐倉小枝さん、ポニーRさん当たりがよかった。ただアンソロジーとしてみれば扱っているキャラのバランスはいい感じに分担されてました。XRATEDも発売されて再燃しているTo Heart2ですからもっと勢いのある作品が多くてもよかったと思うんですが…。
アイドルマスターコミックアンソロジー (IDコミックス DNAメディアコミックス)
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2005/11/25
- メディア: コミック
- 購入: 2人 クリック: 7回
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帯にREXの広告が付いているせいで作家陣も全くわからないまま購入wしかも買ってからビニールをはずしてみると、ちゃんとアイマスアンソロ専用の帯があるにもかかわらずその帯をかけているという、世にも不思議な帯の二重構造をしていましたw作家陣は、
イラスト:佐倉小枝、シモさん、巻田佳春、松山せいじ
コミック:東静馬、あらたとしひら、苺畑みなも、上田夢人、GUNP、草壁レイ、
小島祥太郎、ささき雅、しんやそうきち、セレビィ量産型、匿奈木のぞむ、
杜菜りの、広輪凪、ぷろとん(原作、ディレ1)、牧野博幸
あれ、さっきの東鳩2より作家陣豪華じゃない?wって言うか人数が多すぎです。巻末の作者コメントで2ページいっぱいいっぱい使ってるの久しぶりに見たわ。表紙は何か見たことあると思ったらエイケンの人だったのか。
今回読んでまず思ったことは、アイドル同士が喋ってるのが何か新鮮でしたwまだソロしかプロデュース経験がないヘボ新人ですから。あとあずさは巨乳の千鶴さん、雪歩が恥ずかしがり屋の楓に見えるという葉信者w律子は予想通り(?)こみパの由宇というか、ネギまのパルというか「人気はないけど作家に好かれるタイプのキャラ」になっているため登場頻度が高め。ツンデレアイドル伊織も予想通りの人気でしたね。
肝心のマンガではセレビィさんやあらたとしひらさんなどの人気作家さんたちが安定して面白く、今回初めて見る人たちも平均したらまずまずのレベルだったと思います。そして相変わらずGUNPさんは読者にケンカを売るのが得意な人だなとwまあ敵を増やすような作風はきついですけど固定ファンが付きますからねぇ。個人的には余り好きではないですがwあと東静馬さんのマンガがよくわからないwなんというか壊れてるとしか思えないような突拍子のなさです。ギャグなんだから気にしないほうがいいんだろうけど、何を書いてるのかさっぱりわからなかった。
この本を読んであずさをプロデュースしてみたいと思ったり思わなかったりwなんか大変そうだけど面白そうだなぁ。