禁欲生活中

ただいまテストやレポートを控えてがんばってます。今日も途中息抜きしたもののずっとレポート書いてました。下手すると留年という洒落にならない事態が待ち受けているのでまあがんばります。ただ明日からバイト8連荘という苦行が控えてるので時間的に厳しいかも…。最悪の場合はどこかをバイト友達と交換しようとは思ってますが。


そんな状況ですがあんまりこの日記を更新しないのも忍びないので今日まとめていろんなこと書いておきますね。まずは先日宣言した2005年マンガランキングから。


10.ナンバMG5
9.交響詩篇エウレカセブン
8.もう、しませんから。
7.すもももももも
6.BAMBOO BLADE
5.いっぽん!
4.ローゼンメイデン
3.シグルイ
2.喰いしん坊!
1.サナギさん


10位は今回唯一のヤンキーマンガ。バイト先の友達の影響でヤンキー漫画を読む機会が増えてきたという要因がありますけど、その中でも一番面白かったのはこれかなぁ。ギャグが面白くてケンカが熱いというお手本のようなヤンキー漫画かも。画力はそれほどでもないが。


9位はご存知大人気アニメのコミック版。正直アニメを見てないので比較の仕様がないんですが、漫画版を見る限りは普通に面白そうだと感じました。エウレカのキャラもこれまでありそうでなかった感じがして好きです。


8位はマガジンでひそかに人気がある体験レポートマンガ。作者の西本さんがあれだけ顔をさらすような漫画はそうそうないのではw絵も下手だがだからこそ味が出ていてイイ感じ。


7位はヤングガンガンの正統派(?)ラブコメマンガ。ラブコメにしては絵がかわいくないというかなり大きな弱点はあるものの、それを補って余りあるキャラ作りが魅力。あとはラブコメにしては男キャラ多すぎと思うw


6位は俺の大好きな土塚理弘さんが原作を担当しているスポーツコメディ。土塚先生最大の弱点であった「かわいい女の子」というハンデをクリアしているために文句のつけようがない。当然ポニテ好きのオレはキリノが好きですが何か?


5位はチャンピオン連載中の正統派柔道マンガ。主人公は技術的には未熟ながらも親父仕込みの背負い投げは強烈という春康文。現在連載しているスポーツ漫画ではおそらく一番好き。勝負の熱さや、挫折なんかもちゃんと描かれてる。


4位はこれまたおなじみの大人気アニメの原作ですね。まあ例のごとくアニメのほうは全く見てないんですがw序盤はあまりにも抽象的に描かれてましたが、最近は家の中での日常風景が増えたり、ジュン君の引きこもりの原因がわかったりと盛り上がってきました。


3位は鬼才山口貴由が描く本格剣客時代劇。まあネタとして面白いのはもちろん、まじめに読んでも面白い。今一番コミックスが欲しい漫画ですが、なかなかバイト先に入らないので新刊で買うかなぁ。


2位は言わずもがなで今一番熱いフードファイトマンガ。「大食い」という世界をよりリアル且つ面白く表現した素晴らしいマンガ。ネタだけでなく見るものを次のページへと駆り立てる構成力や、誰も先を読めない斬新なストーリー展開は脱帽ものです。


そして栄えある1位はチャンピオンで絶好調のギャグマンガサナギさん」。個人的にはマンガ全体を通して一番好きなギャグマンガになりうるかも(前述の土塚先生の「清村君と杉小路くんと」が今の時点では最強)。単純だけど一度はまるとかわいくてしょうがなくなる独特な絵、3コマ目でボケて4コマ目でツッコむという王道でいてそのボケとツッコミ両方がシュールすぎる、など今のところ欠点はない。怖いのはやはりマンネリ化だろうがその辺りをどう回避してくるか逆に楽しみでもある。


こんな感じですね。今年はどれだけ読む漫画が増えるのかわかりませんが、なるべくいろいろな漫画を読みたいなぁ。