Red fraction

アンテナのI’ve系ブログの方々が次々と発売日に買っていくのを尻目に今日まで我慢してましたｗ
というわけで今日の１曲レビューはもちろん…「Red fraction」
作詞：MELL、作編曲：高瀬一矢

Red fraction(初回限定盤)(DVD付)

いやーもう延々リピートしてますよｗｗ本当に久しぶりにこんなカッコいい曲が聴けて満足です。前編英語詩にしては珍しくハリー氏が関ってませんがまあMELLさんの詩で十分にカッコいいので無問題。ちゃんと原作読んでハマったらしいのでかなり原作に近い歌詞になってます。特に「You make me violate you.No matter who you are」とかｗまあ簡単に訳すと「お前が誰だって関係ねーけどぶっとばしてーんだよ！」って感じでしょうかｗ

音楽はI’veにしては珍しくなんと３分半で終るという短い構成になってます。こんな短い曲って他に「FUCK ME」くらいしか思いつかないｗまあ構成自体が単調なので結構飽きやすい曲かもしれませんが…やっぱ最近こういう曲に飢えてたからかまだまだあきそうにないですｗ

ちなみにカップリングのG.M.S.リミックスは微妙って言うかまあ普通というか。G.M.S.はあんまり好きでもないんで。アレンジ自体はとことん暗くゴアトランスっぽくするかと思いきや、割と明るくってびっくりしました。明るいからって全くあってないかって言うとそうでもないんですがｗだから総合評価として微妙って感じになりました。

あとＰＶは割とカッコよかったです。I’veのPVってあんまり期待してないんですがｗ黒い砂漠みたいなとこでMELLさんが男たちと絡むカットは特に禍々しくっていい感じ。逆にバックが星空で加速していく感じのやつは浮いてた。だって他のは全部手作り感あふれるのにアレだけあからさまに合成って感じがするんだもんなぁ。

最後に余談ですがこの「Red fraction」がカラオケDAMに6/21から追加されるらしいです。
http://homepage1.nifty.com/yottoide/newsong/new_dam.html
結構すぐだなｗでもしばらくはカラオケの予定ないからなぁ。しかしDAMはKOTOKOばかりを優遇せずにちゃんといろんな人の曲も追加してくれるので助かる。