いろいろ感想

こないだ言ったとおり買ったマンガを一通り読んだので簡単な感想でも書いてみます。

明日のよいち! 4 (少年チャンピオン・コミックス)

うむ今回も素晴らしい。多分読んでる人はみんなそうだと思うんだけど与一より鷲津の方が好きじゃないですか？ｗというより男も女もメインの二人（与一といぶき）が良い人すぎて薄っぺらい感じがして、サブの二人（あやめと鷲津）がコンプレックスを抱えたツンデレなので共感しやすい気がする。

GAMBLE FISH 2 (少年チャンピオン・コミックス)

この巻でようやく阿鼻谷の「アビィ！」と月夜野のデレ部分が見れますｗ連載中から思ってましたがこのマンガパンチラ目当てでのアオリが異常に多いよなぁ。あとソデの山根先生のコメントに惚れそう。
「この本を読んでくれるキミに、胸がドキドキする魔法をかけましょう。」

ANGEL VOICE 1 (少年チャンピオン・コミックス)

チャンピオン期待のスポーツマンガその１。やっと単行本出てくれたよ〜。確か前にチャンピオンのレビューのときにも言いましたが、サッカーになっただけのROOKIESと言って差し支えありませんｗ同じ構図ばかり続くのは別に良いんですが、背景が白いのが気になるかなぁ。連載の方ではようやく試合に入りそうで楽しみです。

フルセット! 1 (少年チャンピオン・コミックス)

チャンピオン期待のスポーツマンガその２。なんか今年はバレーマンガが豊作ですね。この作者はチャンピオンの新人賞を「人形師いろは」というマンガで受賞されて、それが本誌でも４週くらい集中連載であったので、バレーマンガをやるって知ったときは「あの人が！？合わないよｗ」と本気で思いました。しかし始まってみたら予想通りスポーツの動きを見せるシーンは違和感があるモノの、少年マンガ特有のストーリー展開はかなり魅せるものがあります。まあ今はオススメはしませんけれど、化ける可能性は非常に感じられる作品です。

ダイヤのA(7) (講談社コミックス)

合宿２連戦の巻ですね。この巻でようやく御幸とバッテリーが組めるわけですがまだまだコンビネーションは取れませんね。というより御幸は別にコンビネーションを取れなくても試合で打ち取れたら良いってタイプですからね…実際にああいうタイプがいれば凄い嫌われそうですよねｗそしてラストはあのシーンですか…あいかわらず見せ方が上手いよなぁこのマンガ。

エリアの騎士(7) (講談社コミックス)

７巻はセブンの巻！
とまあダジャレっぽいですがどう考えても作者はこれを狙ってシナリオ考えてたよなｗというわけでセブン大活躍のなでしこジャパンの話ですが、サッカーをしているときのセブンは普段より数倍可愛いよなぁと部室で話したら、
「単にポニーテールになってるからじゃないですか」
と後輩に冷静に突っ込まれてしまって軽く凹みました…で、でもみんなだって可愛いと思うよね？

個人的予想ではセブンはある程度駆の成長が見れたらまたアメリカ行きそうな感じ。やっぱスポーツマンガの恋愛って一旦距離を置いたほうが精神的に成長できるしね。マガジンサッカーの先輩であるシュートでは遠藤芸能界入り→即引退してマネージャー復活→掛高優勝→トシスペインへって流れだから結局は離れちゃったし。

エム×ゼロ 5 (ジャンプコミックス)

まだまだクラスマッチやってます。ただこの後の展開が思い出せないあたり最近ジャンプ真面目に読んでないことがばればれですね。つーかこれだけいろんなクラスの女の子が出てるのにポニーテールが一人もいないってどういうこと？もう作者的にアップの髪の女の子がタイプじゃないとしか思えない。というかあとがきでも言ってるようにラブコメがあんまり好きじゃないみたいだしね。本当はガチの魔法を使ったバトルマンガとか描きたかったんだろうなぁ。